ウエイトトレーニングは、間違いと迷信が氾濫をする世界です。
 現状の腹筋運動は、不必要な運動の見本です。
 アルペンレーサーは言うに及ばず、全てのスノースポーツ、そしてあらゆる運動競技には、

 強力な腹筋!

 が、不可欠の条件です。
 ですが、その腹筋のトレーニング方法が間違っていたらどうでしょうか?
 腹筋は、深くしゃがみこむスクワット、正しいフォームで行うデッドリフトで鍛えられます。

 加えて私のジムでは、オリジナルの腹筋強化を、週に2回、8レップス1セットを実施しています。

 やり過ぎが一番ダメ!
 

 貴方が、スクワットかデットリフトを実践するトレーニー(トレーニングを行う人)ならば、その後の補助トレで行う腹筋運動は、腹筋のオーバーワークを起こすのみの有害な運動でしかありません。
 私は、俺は、ココまでやっているんだ!

 などと言う満足感と、正しいトレーニングは、ほとんどの場合正反対に位置しています。
 筋肉は鍛えれば強く大きくなりますが、ある強度を超えると発達せず、更にそれを超えると逆に退化を起こします。
 もし貴方が、トレーニングを激しく行っているにかかわらず、しばしば腰痛に悩まされているなら、非常に大きな確率で、オーバートレーニングによる腹筋の退化が、起こっているのでしょう。

 間違ったフォームで行うトレーニングは、マイナスでしかありません。
 スクワットで背中をそらし、胸を張っていませんか?

 ドローインは、過ったトレーニングの代表です。
 フルスクワットを避けていませんか?
 完全な間違いです。
 腰痛を引き起こす可能性がありますし、強くなりません。
 トレーニング時間と頻度は、ほとんどのトレーニーがハードすぎます。
 私のジムでは、1回30分、週4回のウエートトレーニングと、1回の15分程度の低酸素運動で週間メニューを組み、驚くほど強くなります。
 トレーニング内容は、大部分がオリジナルな種目です。
 主に合宿制で実施致します。

 以下、モットーです。

 

 トレーニングをやれ!
 トレーニングみたいな事は、やめろ!

 

 アスリートに必要なベーシックな身体能力とはどう言うものでしょうか?
 持久力。
 瞬発力。
 最も大切なものは、身体の復元力。

 トレーニングは何のため?
 問いかけてみましょう。
 大切な要素は、外傷の予防と、不運にも襲ってきた外傷や大病からのすばやい復帰を実現するために、トレーニングが必要です。
 これは、身体の復元力。

  次の要素は、専門種目の練習で疲れない身体を獲得する事。
 GSのトレーニングで一日400旗門を走って疲労しない人と、100旗門で疲労困憊してしまう選手では、練習効率の差が4倍あります。
 人は、疲労困憊の状態で、新しいテクニックを習得出来ません。
 疲労困憊後の300旗門は、身体に悪影響を与えるだけ。
 これが、スタミナ。
 最後の要素が、本番でのタフな体力の獲得。
 練習と本番は別ものです。
 練習は、もう一回が可能な世界ですが、本番は、一度のミスで終了をしてしまいます。

 ミスを最小限に抑えるために、あり余るパワーは絶対に必要です。
 日本では、車が時速100キロを超えて走行できる公道はありません。
 では貴方の車は100キロしか出せない車ですか?

 とっさの危険回避。
 余裕のある乗り心地。
 安全なコーナーリング。

 性能には大幅な余裕が要求されます。
 競技も同様。
 本番で勝利するために、タフな体力が不可欠。

 更には、リカバーは100分の数秒単位で終えねばなりません。

 フルリラックスから、フルパワーまでのパワー曲線の立ち上がりの遅い筋肉は、役に立ちません。

 瞬時に立ち上がるフルパワー!

 重要な要素です。


 最後に・・

 精神論は、トレーニングに邪魔なだけ。
 トレーニングを続ける事で、精神も鍛えられて自然に強くなる。
 強い人が勝つのではなく、

 勝つ人が強い!!

 結果だけが全ての世界で、精神論は邪魔でしかありません。

2017年1月18日に行われた大会の様子

第四回秋季長野県パワーリフティング&ベンチプレス選手権大会

2016年11月13日に長野県松本市のトレーニングジムB.A.D.にて行われた大会の様子です。